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有機無農薬・国産紅茶ベニオガタとは

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ベニオガタパンフレット(PDF)

4月下旬から9月下旬まで順次収穫された茶葉は、製造に回されます。製造の工程は以下の通りになります。

■萎凋(いちょう)
紅茶製造の最初の工程で、収穫された生葉の水分を蒸発させて、生葉の約70%くらいの重量になるくらいまでにします。ベニオガタは熱風をあてて冷ますこと4回、繰り返します。

■灰を取り除く
鹿児島ならはでの工程です。桜島の火山灰が茶葉に付着しているため取り除きにかけて灰を落とします。このとき、シルバーチップまで落ちてしまいますが、灰まじりのベニオガタを作ることはできません。

他の生産者の方は茶葉を洗うことがありますが、味や品質が落ちることがあるため、緒方茶工房では独自の灰取り用の機械を使用しています。

■揉捻(じゅうねん)
紅茶生産の工程でも主要な、茶葉を揉む作業。茶として味わう成分は細胞の中にあり、茶葉のままではお湯の中に出てきません。

細胞を揉む作業で破壊し、細胞内の成分を細胞外にしみだしやすくさせます。これが空気中の酸素と結合して赤い色に変化します。

■玉解(たまとき)
揉捻すると茶葉は葉と葉が絡み合う性質があり、これをほぐして揉む作業を行います。これを玉解といいます。ほぐして均一にすることで酸化発酵しやすくなります。

■発酵
この発酵の工程があることで紅茶となります。発酵は適度な温度と湿度の元で、2時間ほど発酵させます。茶葉が銅色に変わっていきます。

発酵する前と後では、香りが一段と際立ち、言いようのない芳醇な良い香りがします。

発酵の進み具合は、摘む数日前からの天気、気温、湿度などに左右されます。発酵しすぎると茶汁の色はきれいになりますが、香りが悪くなります。その逆もあります。

一番茶から五番茶まで、色の良いものと、香りの良いもの、全部ブレンドしてちょうどよくなるのです。

■乾燥
発酵がすんだ茶葉は、通常は粗熱をとって自然乾燥させますが、梅雨時や湿度の高いときは乾燥機にかけます。4層のベルトコンベアを静かに通っていき1時間ほどで乾燥が終わります。

■仕上げ
乾燥がすんだ茶葉には、発酵できなかった葉や中途半端な葉なども含まれています。これらを一つずつ取り除き、「ベニオガタ」ブランドが出来上がるのです。





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